子どもの運動神経を伸ばす方法!

子どもの運動神経を伸ばす方法!

最近の子どもは、昔の子どもに比べると外で遊ぶ習慣がなく、平均的な運動能力は年々低下していると言われています。その理由としては、子どもたちが遊ぶことができる公園や広場が減ってきている事や、少し大きな声を出せば、苦情がくるような環境が当たり前になってしまっている事があげられます。このように日本自体が、子育てのしにくい国になっていることも要因の1つです。

 

しかし親としては、運動神経の良い子どもに育って欲しいという思いがある事は、いつの時代になっても変わらないと思います。運動神経は遺伝的なもの、運動神経の良い親なら子どもも運動神経がいいに決まっている。また逆に、親の運動神経が悪い場合、子どもの運動神経はどうしたって良くはならないのでは?と思われがちです。

 

しかしこの遺伝と言う考えは、実は間違いだと言われています。つまり運動神経は後天的に伸ばす事ができるのです。今回はこの運動神経の伸ばし方について解説していきたいと思います。

そもそも運動神経という神経はない?!

運動が得意な人の事を、よく運動神経が良いと表現します。しかし、見出しにも記載している通り、運動神経という神経は存在しません。ここでは運動が得意な人の事をコーディネーション能力が高い人と定義します。なぜコーディネーション能力と呼ぶのかという事を説明します。

例えば、腕立て伏せが何回もできる人、垂直跳びが得意な人を見た時、それだけで運動神経がいい人だと思う人はいないと思います。それは、腕立て伏せなら筋力、垂直跳びならジャンプ力が優れているだけだからです。

しかし運動神経が良いという人は、筋力やジャンプ力を組み合わせて足の速さに応用するように、色々な能力を組み合わせて、運動に活かせる事が出来る人の事を指します。つまり筋力に注目する『筋肉視点』ではなく、筋肉の動きに注目する『筋肉動作』の優位性を磨く事が運動能力を向上させるためには大切な事なのです。

では、この筋肉動作を磨いていく方法について解説していきます。

 

能力に関わるゴールデンエイジとは

子どもの運動能力が著しく発達する時期の事をゴールデンエイジと呼ばれています。また10歳〜12歳の時期をゴールデンエイジと呼びますが、その前には5歳〜9歳までのプレゴールデンエイジと呼ばれる時期があります。まずプレゴールデンエイジは、さまざまな刺激を受ける事で、脳や体の感覚をコントロールする能力を養う時期です。

 

どうすれば上手く体を操る事が出来るのかを体に覚えこませる時期なのです。しかし5歳〜9歳の子どもが、例えばボールを遠くに投げたい時に、腕の角度や腰の回転などを意識する事や、体の使い方を説明しても到底理解できません。そのため、大人の投げている姿を見て、見よう見まねで習得してもらえれば良いのですが、そう上手くもいきません。

 

ではどのように養っていくかというと、遊びです。遊びといってももちろんテレビゲームのような遊びではなく、鬼ごっこなどの昔遊びです。昔遊びの中では自然といろいろな体の部分を使う必要があるため、能力を養うにはもってこいです。しかし現代ではそういった昔遊びができる広場も減ってきているため、親の協力も必要になってくると言えます。

 

オススメの遊び

ここまで述べてきたように運動能力はコーディネーション能力と呼ばれるように、さまざまな動きを組み合わせて行う事ができる能力が必要になります。

 

まずお家の中でもできる簡単な遊びがオススメです。まず始めは簡単にボールを投げてキャッチです。これができるようになってくれば、次は、ワンバウンドさせたボールをキャッチさせます。これができるようになれば、次は、ボールを投げたあとに、一度拍手を入れてからキャッチする、また一回転してからキャッチするなどだんだんと動きを加えたり、変更していきます。

 

そうすることでキャッチするだけでは得る事のできない刺激を体や脳に与える事ができ、運動能力が向上していきます。体の動きは単に同じ動きを繰り返しているだけでは、発達には限界があります。いろいろな動きを加える事で、さまざまな刺激を与える事がコーディネーション能力を鍛えるには大切になってきます。

 

また1番身近な行動でいえば、赤ちゃんのハイハイです。ハイハイでは、足や腕の筋力を鍛えるだけではなく、今までは寝転んでいただけの赤ちゃんが、足や腕を使って歩く事で、今まで感じた事のない刺激を受ける事もできるため、筋力的な強化だけではなく、脳にも大きな影響を与えます。赤ちゃんには、できる限りハイハイも大切ですが、ものに触れさせてあげたりと新しい刺激を与え続けてあげる事が大切です。

 

もし身近に公園があるのなら遊具で遊ばせてあげるのも大切な事です。最近では落ちて怪我をしたら危険だという理由で、遊具が撤去されていると聞きます。しかしこういった遊具には、子どもたちには必要な行動である登ったり、降りたり、飛び跳ねたり、掴まったりと大切な動きを一度に行える利点が詰まっています。こういった筋肉動作を自然に行える遊具遊びは子供たちにとって欠かせない遊びの一つです。

 

そうはいっても遊ぶところがない!!

しかし最近ではこういった遊具もなければ、遊べる広場も次第になくなってきているため、どうすれば良いのか…という状況を打破するために体を動かす習い事が増加しています。ここからは習い事を発表していきます。

水泳

水泳は一般的にどういった地域であっても通う事のできるオススメの習い事です。水泳の良いところは体全身を使って運動をする点と、持久力や体幹を鍛える事ができる点です。

有名なスポーツ選手やサッカー選手の中でも、子どもの頃に水泳を習っていたという方が多くいらっしゃいます。また、階級が分かれているため、子どもの成長スピードに合わせて通う事ができる事も継続しやすい点の一つですね。

体操

体操は全身を使った運動としてオススメです。特に柔軟性やバネを身に付けることができます。柔軟性やバネはどのスポーツにも共通する基礎能力のため、大変役立ちます。またバク転が初めはできなかったとしても何度も何度も繰り返す事でできるようになる。こういった成功体験を感じる事ができるのも子どもにとっては大切な事です。自分はがんばればできるんだという気持ちは後々になってスポーツ以外にも活かされる大切な能力です。

 

まとめ

今回の記事で記載してきた通り、運動神経は生まれた時から決まっているのではありません。後天的に小さい時から、運動をさせていけば、成長させる事ができます。運動神経が悪い親であれば、子どもともあまり運動をして育ててあげる習慣がない傾向が高いため、勘違いされている事が多いだけです。全身運動を小さい頃からさせてあげる、また野球選手やサッカー選手を目指していたとしても、小さい頃は、多くのスポーツに触れさせてあげる事が大切です。

もし自分自身、運動神経が悪いからといって悲観しないでください。子どものためにこの記事だけではなく、他の記事や本などを通してしっかりと勉強をしてあげれば、必ず運動神経は伸ばせます。運動についても勉強と同じです。子どもと親が二人三脚といなってサポートしてあげてください。ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。この記事が皆様にとって少しでも力になっていれば幸いです。

本当に子どもの英語教育は意味があるの?

今日では当たり前になりつつある英語教育。周りのお子さんが英会話スクールに通っているのを聞いて、「自分の子どもも通わせた方がいいのかな?」と悩まれている方も多いと思います。

 

しかし「小さい頃からの英語教育は本当に意味があるのかな?」と思われている方も多い事も事実だと思います。

 

今回はそんなみなさんが実際は何が正解なんだろうと思っている子どもの英語教育の必要性について解説していこうと思います。

 

日々大切さが増している日本の英語教育

最近では大学入試も従来のどちらかといえば、読み取る力を中心としたセンター試験からTOEICなどを利用する実践的な力を必要とするテストへ変更されようとしています。

 

また2020年から小学校でも小学3年生から英語が必修となり、小学5年生からは国語や算数などと同じようにテストも行われます。ここまでくると、日本政府自体が英語教育に対して、従来と大きく考え方を変えてきている事が伺えます。

 

このように、より英語教育が早い段階がスタートし始めたり、大学試の方式が変更されたりし始めると、親の気持ちとしては「周りに置いて行かれるのは子どもが可愛そう」、「自分自身、英語が苦手だったため、子どもが自分と同じように苦手にはなってほしくない!」と焦ってくる方も多いのではないでしょうか。

 

英語は日本語と文法が違うことから、言語習得には2400時間の英語勉強が必要だと言われています。これだけを聞くと、大きくなってからではやっぱり遅いのではないか?やっぱり早い段階から英語に触れさせておかなければならないのだと考えてしまうでしょう。

 

しかし、だからと言って、幼い段階から英語教育が本当に必要なのかと言われると素直に賛成はできません。私は外国語学部の大学を卒業しました。もちろん帰国子女の生徒は多かったですが、子どもの頃から英会話スクールに通っていた生徒はあまりいませんでした。

小学生の頃に英会話スクールに通っている友達はいましたが、だからと言って中学に進んだ時に、英語のテストの点が良かったかと言われると、これまたそこまで良い点ではありませんでした。

 

英会話スクールに通う子どもも帰国子女の子どもと同じように、小さい頃から英語に触れているはずです。ではなぜこのようながついてしまうのでしょう?

 

早期教育の根源…臨界期について

みなさんは臨界期という言葉はご存知でしょうか?臨界期とは、ある年齢を過ぎると母語の習得が困難になるという説の事であり、主に7歳頃までであれば、何語であっても習得できると考えられている学説です。この説を信じるのであれば、7歳までに言語習得が決まってしまいます。

 

しかしこの説が完璧で、子どもが7歳までに英語を学んでおけば、英語が話せる子どもになっているはずですが、実際はどうでしょう?

 

もしこれが本当であれば、今頃ほとんどの子どもが英語を話せていることになります。

しかし実際はどうでしょうか?英語を話せる事もがまわりにたくさんいるでしょうか。

いないですよね?

 

実際は英語の発音で、「LとRの違い」を習得するような場合、この臨界期は役立つとされていますが、完璧な言語習得には、ここ日本では関係はないことが事実です。

 

臨界期は確かに存在しますが、確実に英語話者になるために必須条件ではありません。

 

どうすれば英語を習得できる?脳の働きから解説!

1つの例を説明します。英語圏で生活していた子どもが小学1年生の弟と3年生の兄が、日本にやってきた時の事です。

もちろん2人とも英語はペラペラです。しかしここから日本で暮らし続けていく中で、年上の兄は、英語を話す事ができる状態のままでしたが、年下の弟は話せなくなってしまいました。

 

なぜこのような事が起こってしまったのでしょうか?ここから分かる事を解説します。結論から説明すると、原因は脳の仕組みが関係しています。

 

まず脳には右脳と左脳が存在しています。右脳は主にイメージを司り、左脳は言語を司っています。また子どもは小さい頃は、右脳を中心に働かせており、大きくなるにつれて左脳を使い出し、長期記憶に使われるのも左脳だと考えられています。

 

この事から先ほどの兄弟に当てはめてみると、弟は右脳を使い英語を話していたのに対し、兄は左脳を使い英語を話していた事になります。

 

弟はまだ英語を理解する前に、日本に来てしまったため、次第に忘れていってしまったと言えます。

 

母語として確実に言語を習得している状態になるためには、左脳で処理ができる状態になっておく必要があります。

 

左脳で言語として英語を習得するためには、右脳を使って音としてイメージで習得している英語を、文字に置き換えて左脳で習得する必要があります。

では英語を文字で理解するためには、何が必要なのでしょうか?それは英語に対する読解力を身につける事が必要です。

 

ここから分かるように、いくら幼少期から英語教育をしていたとしても、イメージを言語として習得させる事が出来るような英語教育をしなければ、意味がありません。

 

ではどのような教育が英語教育には最適なのでしょうか?

 

幼い頃に最適な英語教育とは?

理解力と聞いて、早い段階から中学生から習うような英語教育をしていけば良いのではないか、と考えがちですが、決してそうではありません。私たちが、試験などで利用している英語は、読解力を使っているものではなく、単なる翻訳する力を使っているだけだからです。

 

翻訳する力を学んでいるだけなので、英語を日本語に訳す事はできるようにはなったとしても、英語を話す事ができるようにはならないのはこれが原因です。

ではどうすれば、本当に読解力を鍛える事ができるのでしょうか?

一番良い方法は、絵本の読み聞かせや、映像教材です。

絵本や映像教材は、イメージとして英語を習得する事ができるのと同時に、文字としての英語を学ぶ事もできます。

大切なのは、英会話教室に通わせている時間だけではなく、日常的に家庭の中でも英語に触れさせてあげる環境作りなのです。

例えば単に学校に通わせているだけで、家庭の中で宿題などをしなければ、普通の勉強であっても習得できないですよね?

 

それは英会話習得も同じです。どれだけ早い段階から英会話スクールに通っていたとしても、家庭内でも英語に触れていなければ、習得は難しいのです。

 

ましてはフラッシュ暗記に様な、カードで単語を覚えさせるような英会話スクールに通わせていると、逆に英語嫌いになってしまっては元も子もありません。

子どもは真似て学んでいく事が1番最速最強の学習方法です。

英語教育であっても、英会話スクールに通わせるだけのように、やらしっぱなしにするのではなく、子どもと一緒に親も関わっていく事が大切です。

ゆっくり焦らずに、英語に触れさせてあげましょう。

 

まとめ

自分が苦手だから子どもには英語ができるようになってほしい、だからと言って子ども1人に任せていてはいけません。

 

確かに臨界期を信じて、早い段階からの英語学習も大切です。しかしやらせるだけでは意味はありません。それでは子どもが可愛そうです。英語だからといって他の勉強とは違うと特別扱いするのではなく、子どもと一緒に勉強をし直すくらいの気持ちで英語教育に取り組んでみるくらいの心意気が大切です。みなさんの英語への気持ちが少しでも前に向ける事が出来ていれば幸いです。

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。私の知識が少しでもみなさんの役に立てていれば幸いです。

うちの子が食物アレルギー!?親としての向き合い方

「うちの子が食物アレルギーだなんて…信じられませんでした。」

お医者さんから、食物アレルギーだと診断されて、動揺してしまった…あるママは。

その日から、ネット上でありとあらゆる情報を探しはじめました。

そして調べても、調べても…情報がたくさんありすぎて、なにを信じていいのかわからなくなりました。

病院が違うだけで、治療の考え方も違ってくると言われている食物アレルギーに

一体、ママたちは、どう立ち向かっていけばいいのでしょうか?

この記事では、基本的な知識とともに、食物アレルギーの情報をどう捉えればいいのかについてお伝えします。

食物アレルギーの基礎知識

食物アレルギーは本来、無害なはずの食べ物に対して、免疫が過敏に反応してしまうことをいいます。

食物アレルギーの患者数が多いのは、0〜1歳児。年齢が上がるとともに、治っていくことが多いので、今の症状がずっと続くと悲観的にならないでくださいね。

また、ママが食べたアレルギー物質(アレルゲン)を含んだ成分が母乳に出るんじゃないの?という心配をする方が多いと思いますが…。

ママが食べたものからアレルゲンが母乳に移行する可能性もありますが、その反面アレルギーを抑える成分も母乳には含まれるといわれます。良いものと悪いものが母乳には含まれているので、一概に「母乳が悪い」とはいえないということです。

食物アレルギーの原因となる食べ物は、ほとんどが鶏卵や牛乳、小麦です。もし、赤ちゃんの症状がアレルギーだと感じたら、お医者さんの指導の元で、きちんとしたテストを受けて避けるべき食べ物(除去と言います)や気をつけることをよく聞いて、原因物質が赤ちゃんの口はもちろんですが、肌などにも接触しないように気をつけましょう。

なお、食物アレルギーと合併しやすいのが、アトピー性皮膚炎です。主な症状は、かゆみのある湿疹。よくなったり悪くなったりをくり返すので注意が必要です。湿疹ができる場所は頭や顔、首、口や耳の周り、ひじやひざの内側などです。

赤ちゃんの場合、オムツかぶれや、あせも等にも湿疹はできやすいので、アトピーの湿疹と見分けがつきにくいことがあります。気になった症状が出たら、素人判断はせずにお医者さんに診てもらいましょう。

普段の生活でママが気をつけることは?

食物アレルギーを含んだ食品をいかに子どもの食事に混入させないか?

これがママたちの最優先課題になります。ここからは普段の生活の中でママが気をつけるべきポイントをまとめてみました。

お買い物するときに成分表示は絶対確認しましょう!

アレルギー物質の表示とは、どういうものなのでしょうか?

現在、表示されているアレルギー物質は、「特定原材料」という必ず表示されるものと、「可能な限り表示をするよう努めること」として指定されている「特定原材料に準ずるもの」の2種類があります。

特定原材料には、「卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに」の7品目です。特定原材料に準ずるものとして、表示が推奨されているものは、「あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、 牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン」の20品目です。

なお、計り売り売りされるお惣菜やパンなどについては、表示義務がないので、注意しましょう。

もしも少量でも症状が起きる方の場合は、表示の有る無しに関わらず、外食を控えたり、容器などで包装されていないものは食べない方がいいでしょう。

調理するときには、材料や盛りつけ、食器にも注意しましょう!

アレルギー物質は例えば、小麦粉が空気に舞っている状態や、肌に触れるだけでも症状は現れてきます。ですので、料理をする際の材料の取り扱いや盛り付け、食器についても注意する必要があります。お子さん本人専用のスプーンやお箸、食器類を分けておくと間違いがなくて安心ですね。

 

調理の際は、お子さんの分を取り分けてから、食べられない食材を入れるようにして、見た目を家族と同じようにする工夫をしてあげましょう。

 

包丁やまな板、鍋などの調理器具は通常用とアレルギー用を区別して、使った後はしっかり洗浄します。フォークやスプーン、お箸には特に食べ物のカスが残りやすいので念入りに洗ってください。

台所や室内をしっかり掃除しましょう!

ちょっとした食べかすや袋、パックに残っていたカスが床に落ちていたりしますので、調理台周辺だけではなく、普段から室内も丁寧に掃除をして原因物質が混入しないようにしましょう。

 

赤ちゃんの場合でも、口に入らないから良いというわけではなく、離乳食前に肌からアレルゲンを吸収することにより、抗体ができてしまって離乳食が始まると食物アレルギーが出ることがあるので、注意が必要です。

周りの理解や協力をどうやってお願いするのか?

友達や親戚の家に遊び行く時など、せっかく出していただいた料理やお菓子を断るのは、とても気が引けますよね。

だから事前に食物アレルギーであることを先方に伝えて、理解をしてもらいましょう。食べてはいけないものは、メモをして渡したり、食べられるものを持参するとよいです。

 

また保育所・幼稚園・学校に入園・入学・転入する際には、給食や校内外の食物に関する活動の有無、アレルギー症状が出たときの対応等について、確認をしておく必要があります。そして緊急連絡先や主治医についての情報もお話しておきましょう。

 

最近では、アレルギーのある子どもと親のサークルも全国で開かれているようです。同じような食物アレルギーの子どもを持つ親御さんたちと交流を持つことで、「こんな時はどうすればいいの?」というような、身近な人に相談できないような質問も、同じ境遇の人が相手であれば、安心して話を聞けます。

また「私の場合は、こういう時にこんな風に対処したよ!」というようなアドバイスなどを聞くこともできるので、一人で悩むことも少なくなるでしょう。

 

生死に関わる食物アレルギーもある

食物アレルギーで特に注意が必要なのが「アナフィラキシーショック」という急性アレルギー反応です。その反応を一時的に緩和する「エピペン」という注射器をママたちが持ち歩いているのをご存知でしょうか?

 

2012年、チーズを除去していた小学生の女の子が給食で、おかわりをしたチヂミにチーズが入っていたことが原因で亡くなりました。この事故では周囲の教師の方たちがアレルギーのショック症状を和らげる「エピペン」を打つのが遅れたことが問題の一つとされています。

 

食物アレルギーに関わるすべての人が、正しい情報と知識を持てるように、教育の機会が増えていくことが必要ですね。

 

まとめ

この記事では「うちの子が食物アレルギー!親としての向き合い方」ということで、食物アレルギーの基本的なことから、注意すべきこと、相談できる相手などについて、お伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?

 

なかなか食物アレルギーというものを理解していない人も、世の中にはたくさんいます。知識のない人の中には、「ただの好き嫌いじゃない?」「単なる偏食の一種」「関わりたくない」などと、ひどい言葉を口にしたり、人を傷つけるような考え方をする人もいるでしょう。

 

でも食物アレルギーは、知識がない周囲の対応で生命を落としてしまうこともある…それくらい深刻なものなのです。

子どものアレルギーの問題は、アトピー性皮膚炎と共に、通常の育児の悩みに加えてママにとっては、試練の連続になります。

 

そんなママたちにとって、不安で仕方ない中、とにかく情報を得たいという思いから、ネット上に溢れている情報に振り回されてしまう場合があります。

 

そして、過剰な食物除去をしてしまって、家族全員の関係がギクシャクしてしまったり、自分の勝手な判断で状況を悪い方悪い方へ考えてしまうこともあると思います。

情報は鵜呑みにせず、できるだけ経験者である先輩ママや、信頼できる病院の先生などに相談してください。

我が子を守れるのは…あなただけなのですから。

【働くママ必見】子どもの預け先を徹底まとめ

「男が外で働いて稼ぎ女性が家庭を守る」という考え方はもう今は昔、2015年に総務省統計局が発表した「平成27年国勢調査」によると、実に6割以上のご家庭が共働きであることが分かっています。

経済的な事情によることも多いと思いますが「出産をしても職場復帰をして働きたい」と考えている女性もまた多く、共働き世帯は今後ますます増えていくことが予想されます。

しかし、共働きをする上で必ず避けては通れない問題が発生します。

それは「子どもをどこに預ければ良いのか?」ということです。

近くに母親がいれば子どもの面倒を見てもらえますが、そういった状況ではない場合なんらかの施設や機関に子どもを預かってもらう必要があるのです。

その預け先の代表例としては保育園が挙げられますが、近年では保育園に落ちてしまうケースも頻発しており、子どもの預け先を巡る問題は深刻化の一途をたどっています。

そこで当記事では子どもの預け先を徹底まとめ。

保育園も含め、利用できる預け先の特徴やメリットなどを詳しく解説いたします。

保育園にも2種類がある?常時使用できる預け先まとめ

それでは早速子どもの預け先について解説いたします。

認定保育園

まず最初にご紹介するのは認定保育園です。

保育園には2種類あり、この認定保育園と後述する認定外保育園に分かれます。

その違いは「厚生労働省の認定基準を満たしているか」ということです。

生後6ヶ月から利用することが可能となります。

原則的に保護者が仕事などの理由で子育てができない家庭が入園対象となります。

また入園審査があり、ひとり親家庭や母親がフルタイムで働いている家庭が優先的に選ばれます。

認定外保育園

次にご紹介するのは認定外保育園です。

生後6ヶ月から利用することが可能となります。

認定外、という言葉を聞くとあまり良くないイメージを連想されるかもしれませんが、夜間保育や土日保育など家庭の様々なニーズに応えているというメリットがあります。

が、認定内保育園よりも費用が割高で施設や人員の基準が低い傾向にあるため、前もって見学してから入園を決定されることをお勧めします。

認定子ども園

次にご紹介するのは認定こども園です。

入園できる年齢は各地方自治体によって異なりますが、3〜4才であることがほとんどです。

幼児教育と保育を同時に行う施設であり、以下の4種類に分かれています。

1.幼保連携型
幼児園的機能と保育園的機能を併せもち、単一の施設となっているタイプです。

2.幼稚園型
元々公立や私立の幼稚園だった施設が保育園的機能を併せもったタイプです。
幼稚園では対応不可である0歳児の預かりも可能です。

3.保育所型
元々保育所だった施設が幼稚園的機能を併せもったタイプです。
保育が必要でない世帯やママが働いていない世帯でも利用することが可能です。

4.地方裁量型
元々幼稚園でも保育園でもない施設が元となっているタイプです。
各地方自治体が定める基準を満たした場合に認定こども園として機能します。

幼稚園

最後にご紹介するのは幼稚園です。

満3〜5才の幼児が入園する施設です。最近では年次途中に3才になる2歳児の入園も許可しているケースもあります。

子どもの預け先の一つであることは間違いありませんが、同時に学校教育法に基づいて設立される「教育機関」でもあります。

そのため基本的な保育時間は14時ほどまでで、延長でも16〜17時までとしている場合が多く、パートタイムで働くママに向いている施設です。

緊急時にはどこに預ければよい?一時使用できる預け先まとめ

共働きではなく基本的には子どもを預ける必要は無い、という方でも自身が病気になるといったことで一時的に子どもを預ける必要が発生することは十分考えられます。

そういった方が一時使用できる預け先を以下にまとめます。

ファミリーサポート

まず最初にご紹介するのはファミリーサポートです。

ファミリーサポートとは地域全体で育児や介護の援助を行うために地方自治体が主導となって運営している組織です。

ファミリーサポートの依頼会員となることで利用することができます。

会員になるにあたって特別な資格などは必要ありません。

利用方法の講習会や会員同士の交流などを開催している自治体もあり、新たな育児支援として注目されています。

しかし依頼会員数約55万人に対し、提携会員(依頼会員の支援を行う会員)約13満人と、提携会員の人数不足によって利用がなかなかできない場合があります。

が、定型会員となっている方は事前に講習を受け保険にも入っており、自身も育児経験のあるベテランが対応してくることが多いので、安心して利用することができます。

ベビーシッター

次にご紹介するのはベビーシッターです。

急な用事で家を空けざるを得ない際に代わりに自宅で子どもの世話をしてくれます。

子どものお世話をしてくれることに加えて、家事代行や習い事の送り迎えまでも対応してくれるケースが多く、子育てや家事に疲れた際などにも利用されます。

ベビーシッターになる人は育児や家事の豊富な経験が多いですが、利用にあたっては事前面談を実施し、信頼できる相手かどうか見極めるようにしましょう。

利用料金の相場は1時間で1500円程度です。

一時保育

次にご紹介するのは一時保育です。

基本的には一定期間利用する保育園ですが、一時的な利用を許可しているケースは存在します。

そのため地域によっては、緊急時でも保育園を利用することが可能なのです。

利用するあたっては事前登録や申請が必要となります。

受け入れ場所や時間帯、利用料金などは各地域によって異なりますので各自調べる必要があります。

ベビーホテル

最後にご紹介するのはベビーホテルです。

「ホテル」と名前を聞くと宿泊施設を連想される方も多いと思いますが、厚生労働省は「認定外保育施設」と定義しています。

またベビーホテルとして設けられている基準は以下の3つです。

1.午後8時以降の保育

2.宿泊を伴う保育

3.一時預かりの子どもが利用児童の半数以上を占めている保育施設

この3つのいずれかを満たす施設がベビーホテルとされます。

つまり必ずしも宿泊できる施設というわけではないので注意が必要です。

ちなみに厚生労働省の調査によるとベビーホテルのうち、24時間保育を行なっている施設が22%、午前2〜7時まで利用でき宿泊機能を持っている施設が7%、午後10〜翌午前2時まで利用でき深夜帯の保育を行なっている施設が6%、午後8〜10時まで利用でき夜間保育を行なっている施設が29%であることがわかっています。

このように各ベビーホテルごとに利用時間は異なるため、事前に調べておく必要があります。

まとめ

以上、子どもの預け先について徹底まとめを行いました。

子どもの預け先と聞くと保育園や幼稚園などのイメージが強いですが、意外と選択肢は多いということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

冒頭でも述べたように共働き世帯にとって「子どもをどこに預けるか?」というのは非常に重要な課題です。

近年話題になっているように、保育園への入園がなかなか決まらないことで職場復帰ができず、思うようにキャリアプランが描けず不満が募っている方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方はぜひ今回ご紹介したようなそれぞれの預け先の特徴やメリットを理解して、各ご家庭に最適な預け先を選択をされてください。

当記事がその参考になれば幸いです。

きょうだいの子育ての悩み3選!どうすれば解決できる?

子育ての悩みというのは数限りなくありますが、中でも多くのパパママが直面する悩みの一つとしては「きょうだいの育て方がわからない」ということが挙げられるでしょう。

実際にNHKの教育番組「すくすく子育て」で実施された「全国のパパママに聞きました!子育ての悩みは何ですか?」という質問に対して、「きょうだいの子育てをどうすればよいか分からない」という回答は第2位にランクインしています。

 

(参考URL: https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2019/771.html#a4)

では全国のパパママはきょうだいの子育てに関して、実際にどのような悩みを抱えているのでしょうか。

今回は実際によく寄せられる悩みを記載するとともに、その解決策をご紹介します。

悩み①:きょうだい喧嘩の仲裁をどうすれば良いか分からない

 

まず最初にご紹介する悩みは「兄弟喧嘩の仲裁をどうすれば良いか分からない」というものです。

「お兄ちゃんばっかりおもちゃで遊んでずるい!」「妹の方が多くお菓子を食べた!」といった大人からすれば些細とも思えることで子ども達は頻繁に喧嘩を繰り返してしまいます。

 

このように止めても止めても繰り返される喧嘩に疲れ果てて、「もういい加減にしなさい!」とつい怒鳴ってしまった経験は、きょうだいを持つパパママであれば誰しもが経験があるのではないでしょうか。

 

しかし疲れるからといって放っておくわけにはいかず、「一体どうしたらいいの?」とお悩みのことでしょう。

そんな悩めるパパママのために以下に解決策をご紹介します。

きょうだい喧嘩が起こるのは当たり前と認識する

まず最初にきょうだい喧嘩が起こるのは当たり前と認識するようにしましょう。

上述したように、きょうだい喧嘩の原因というのは些細なことであることが大半です。

 

それは裏を返せば、きょうだい同士で本音でぶつかり合えているからこそ喧嘩が起きると言えます。

つまりきょうだい喧嘩というのは仲が良いことの証拠でもあるのです。

責任感の強いママは「喧嘩はすぐに止めなければならない」と思いがちですが、大抵の喧嘩は放っておいても問題ありません。

 

あぁまたか。仲が良いな」程度に思っておいて基本的には大丈夫です。

コミュニケーション不足を補う

仲が良い証拠であるきょうだい喧嘩ですが、時にエスカレートしてお互いを激しく叩いたり蹴ったりする場合などは仲裁に入らなければなりません。

そういった際に心がけたいのが「コミュニケーション不足を補う」ということです。

 

目が離せない年頃では、言葉足らずが原因できょうだい喧嘩に発展してしまうことが大半です。

そのため「お兄ちゃんは〇〇って言ってるよ?」「どうしてこんなことをしたの?」というように、互いの思いがしっかりと伝わるよう気持ちの伝達役に徹するようにしましょう。

 

そうすることによってきょうだいがお互いの関係にしこりを残さず、すぐに仲直りすることが可能となります。

そのためついついやってしまいがちな「もういい加減にしなさい!」「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから我慢しなさい!」といった頭ごなしに怒鳴って、喧嘩を止めるようなことは避けるようにしなければなりません。

 

お互いの不満が解消されず、また新たなきょうだい喧嘩の原因となってしまうためです。

 

悩み②:下の子につきっきりになってはいけない?

 

次にご紹介する悩みは「下の子につきっきりなってはいけない?」というものです。

これは下の子が乳幼児で特に手のかかる時期によく寄せられる悩みです。

下の子が乳幼児の頃は、お兄ちゃんやお姉ちゃんが2〜4歳でまだまだパパママに甘えたい年頃であることも多く、下の子に嫉妬をしてしまうケースが非常に多いのです。

 

そのような際に「もうお姉ちゃんなんだから我慢しなさい!」などと怒鳴ってしまうと、上の子の不満は募る一方で「弟(妹)がいるからパパママが構ってくれない」と感じて、下の子を嫌ってしまう恐れがあります。

 

ではこういった際にはどうすればよいのでしょうか。

早速以下に取るべき解決策をご紹介します。

 

嫉妬をされた際には「待っててね」と声かけをする

下の子をあやしていたり授乳していたりすると「赤ちゃん置いて!」といったような乱暴な言葉で、上の子がパパママの気を引こうとすることはよく起こります。

こういった際には「これが終わったら行くね」「ちょっと待っててね」と声かけをすることが非常に重要です。

 

最初のうちは「待てない!」と癇癪を起こしてしまうことが大半ですが、根気強く繰り返すことで少し我慢をすれば必ずパパママが来てくれることがわかり、理解を示してくれるようになります。

 

下の子が乳幼児の頃はその子の世話で手一杯になってしまい、ついつい上の子への配慮が欠けてしまうことはよく分かります。

しかし、上の子が嫉妬をする際というのは同時に忍耐力を養うチャンスでもあるのです。

そのため上記のような対応を根気強く続けるようにしましょう。

 

下の子の育児に参加させる

下の子が生まれその世話をパパママがつきっきりでするというのは、上の子にとってそれまでパパママと自分だけだった世界を急に乱されてしまうことに等しいです。

そのため現状が理解できず、その世界を取り戻そうと癇癪を起こしてしまうのです。

 

これを解決する有効な手段の一つとして「下の子の育児に参加させる」ということが挙げられます。

育児に参加させると言っても、オムツを替えたりミルクを飲ませてあげたりといったことをさせるというわけではありません。

 

「〇〇ちゃんがなかなか寝てくれないよ〜」「オムツ替えるのって結構大変なんだよ」といったようなことを伝えるだけでも十分です。

そうすると上の子は育児への理解を示してくれるようになり、兄(姉)としての自覚が徐々に芽生えるようになっていくのです。

 

悩み③:きょうだい間で愛情差が出てしまう

 

最後にご紹介する悩みは「きょうだい間で愛情差が出てしまう」というものです。

これはこれまで寄せられた「きょうだい喧嘩の仲裁をどうすれば良いか分からない」「下の子につきっきりなってはいけない?」とは異なり、パパママ自身の問題です。

 

「きょうだいを平等に愛さなければいけないのは分かっている。でもどうしても下の子に愛情が向いてしまう・・・」という悩みを抱えているパパママは意外と多いのではないでしょうか。

そしてそんな自分が許せず「自分は親失格だ」と責めてしまっていることでしょう。

 

そんなパパママのために以下に解決策をご紹介します。

親と子どもの間にも相性はあると知ろう

まず知っておいていただきたいのは「親と子どもの間にも相性はある」ということです。

唯一無二のかけがえのない関係である親と子という間柄でも、どうしても相性というものは存在します。

そうはいっても子どもを平等に愛せないのは自分に問題があるのではないかと思ってしまうことでしょう。

 

しかし、これは実は多くの親が抱える悩みなのです。

そのためまずは、親と子供でも相性は存在するということをしっかりと認識しましょう。

そうすることで相性に対して自覚的になり、きょうだい間の愛情差に対処が可能となります。

 

子どもの気になる点をポジティブに捉え直してみる

親と子でも相性がある、と認識した上で有効な手段としては「子どもの気になる点をポジティブに捉え直してみる」ということが挙げられます。

例えば「何か物事に取り掛かるのが遅い」という気になる点があるのであれば、「物事に慎重に取り掛かる性格なんだな」と捉え直すといったことです。

このようにすることで、今までなかなか愛情をかけられない子に対して新たな見方ができるようになり、愛情差が解消される可能性があります。

重要なのは「自分はどういった点が気になって愛情差を持ってしまうのか?」と自問することです。

その点を見つめ直すことで自分でも気づかなかった意外な点が引っかかっていたことに気づき、平等に接することができるようになる可能性があります。

もしそれでも難しいということであれば、せめてしっかりと成長は見守ろうという姿勢で子どもに接するようにしましょう。

まとめ

以上、きょうだいの子育てでよく寄せられる3つの悩みとその解決策をご紹介しました。

現在きょうだいの子育てをされている方であれば、いずれも思い当たることが多かったのではないでしょうか。

手のかかる時期の子どもを2人以上も育てるというのは本当に大変なことで、毎日忙しい中でついつい我を忘れて頭ごなしに怒鳴ってしまったり、きょうだいの一方をあまり構えなくなったりといったことはどうしても起こってしまうことだと思います。

そういった際には今回ご紹介した解決策をぜひ参考にされてみてください。

当記事がきょうだいの育児に悩む方々の一助になれば幸いです。

離婚の原因にもなりうる!?夫婦間で教育方針が一致しない時の解決策をご紹介

どのご家庭でも愛する我がには立派に成長して欲しいと願っていることでしょう。

そのために多くのご家庭では教育方針を話し合われていることだと思います。

習い事は何をやらせるか、小学校受験や中学校受験はさせるか、スマホはいつ持たせるか・・・。

 

さまざまな事柄に対して教育方針を立てられているのではないでしょうか。

しかし我が子の成長に関して真剣になりすぎるがあまり、夫婦で教育方針が異なった際には激しい夫婦喧嘩に発展してしまうことがあります。

また教育方針が異なった際にはより発言力のある方の意見に従うことが多く、それが不満で離婚につながってしまうことも十分に起こりうるのです。

 

実際にリクルートマーケティングパートナーズが2016年に実施した「離婚に関する調査2016」では離婚の理由として「子育てに関する考え方の違い」が16.8%にも上っています。

お互いに子どもの立派な成長を願って教育方針を立てていることには間違いないはずなのに、それが理由で離婚もしくは夫婦仲が険悪になるということは絶対に避けなければなりません。

 

また教育方針の食い違いによる夫婦喧嘩は、実はほんの少しの思いやりによって避けられるケースが大半なのです。

そこで当記事では夫婦間で教育方針が一致しない場合の解決策をご紹介します。

 

夫婦であっても価値観は一致しないことを理解する

まず最初にご紹介する解決策は夫婦であっても価値観は一致しないことを理解するということです。

結婚して運命共同体になったといっても、当然妻と夫というのは同じ人間ではありません

 

これまで育った環境や性格、価値観は当然異なります。

一例として「私立校に通わせるべきか否か?」という教育方針を挙げましょう。

こちらに関しては、夫婦それぞれが子どもの頃に実際に私立に通っていたか否かによって意見が分かれることが多いのです。

 

妻が公立校でも充実した学生生活を送った経験があるのであれば「公立高校でも良いのではないか」と主張するでしょうし、夫が私立校でハイレベルな授業を受け学力が磨かれた経験があるならば「私立校に通わせるべきだ」と主張することでしょう。

このように考えれば夫婦間で教育方針が異なるのは、むしろ自然なことであるとご理解いただけるのではないでしょうか。

 

しかし教育方針の違いによって夫婦喧嘩に発展してしまう時、大抵この理解が疎かになってしまっているのです。

「夫婦間で価値観が違うのは当たり前。むしろ違っている方がさまざまな観点から物事を見ることができて、子どもにとって最適な教育方針が立てられる」

こういった考え方を常に忘れず、価値観に違いがあることはむしろ良いことだと思いながら教育方針について話し合われてみてはいかがでしょうか。

 

まず相手の意見を認めてから発言する

次にご紹介する解決策はまず相手の意見を認めてから発言するということです。

人間というのは自分と異なった意見に対して発言する場合、ついつい「でもそれは・・・」というように否定から入ってしまいがちです。

発言する相手が最も信頼できるパートナーであれば、尚更そういった形で発言をしてしまいます。

 

しかしこれでは相手の態度を硬化させるだけで、お互いに納得のいく話し合いを進めることはできません

そのため、教育方針を話し合う際には「なるほど、そんな考え方なんだね。確かにそれは大事だね。」といったように相手の意見を認めてから発言するようにしましょう。

 

互いの意見を尊重し合う姿勢で話し合うことで、夫婦喧嘩をすることなくしっかりと教育方針を立てられるようになります。

子どもにどのように成長して欲しいか?ということを基準に話し合う

次にご紹介する解決策は「子どもにどのように成長して欲しいか?ということを基準に話し合う」ということです。

 

これは教育方針を立てる上で基本となることなのですが、お互いの意見が合わず食い違ったまま話し合いが進むと、ついつい忘れがちになってしまうものなのです。

そして「相手の意見はどう考えてもおかしい。私の意見の方が正しい」と、自分の意見を主張することにばかり意識が向いてしまい、「子どもに立派に成長してほしい」という当初の目的を忘れてしまう傾向にあります。

 

この段階になってしまうと自分の意見を通すことに終始してしまい、絶対に忘れてはならない基準が疎かになってしまうのです。

そのような事態に陥らないためにも、上記でご説明した「まず相手の意見を認めてから発言する」ことももうまく併用して、「子どもにどのように成長して欲しいか?」という基準を元に話し合いを進められてください。

 

子どもの意見を尊重する

最後にご紹介する解決策は「子どもの意見を尊重する」ということです。

これまで「教育方針が異なった場合、夫婦仲を悪くせずに話し合いを進めるにはどうすれば良いか?」ということに関してご説明してまいりました。

しかし、教育方針において何よりも重要なのは「決めた教育方針について子供は納得しているか?」ということです。

 

いくら夫婦間で話し合いを重ねて、教育方針を決定してもそれに対して子どもが不満を抱いているのであれば、全く意味のないものとなってしまうためです。

分別のつかないほど小さい頃には夫婦間のみで話し合いを進める他ありませんが、「中学校受験をするか否か」といった教育方針を決める頃には子どもはもう自分で判断できる年頃です。

それにも関わらず夫婦だけで教育方針を決定してしまうと、子どもは「本当はやりたくなかったのに押し付けられた」と不満を抱き、夫婦仲ではなく親子仲が悪くなってしまうかもしれません

 

「立派に育ってほしい」という親心から子どもに対して色々と意見を言ってしまうのはわかりますが、分別のつく年頃であれば子どもの意見を尊重することを最も重要視されてください。

また親が子どもの意見を尊重する姿勢を見せることで、子どもは自身の将来に対して自発的に考えるようになり、今最も重要な「自分の頭で考える力」を身につけることに繋がります。

まとめ:教育方針に正解はない

以上、夫婦間で教育方針が一致しない時の解決策をご紹介しました。

教育方針に関して話し合いをする際には、まず「夫婦だからといって意見が一致するとは限らない」ということを念頭に置くようにして下さい。

教育方針が異なることによって夫婦喧嘩が起こるというのは良くあることではあります。

 

しかし夫婦喧嘩というのは夫婦仲が悪くなるだけでなく、子どもにとっても悪影響であることがわかっています。

NHKの報道番組「クローズアップ現代+」で2017年12月に放送された「夫婦げんかで子どもの脳が危ない!?」では、夫婦喧嘩によって飛び交う暴言で子どもの脳が19.8%も萎縮してしまうことが放送されていました。

 

また同放送回の内容によると、子どもの情緒や学力にも悪影響があるそうです。

こういった事態を防ぐためにも、もし夫婦間で教育方針が異なった際には今回ご紹介した解決策をぜひ試されてみてください。

 

そして最後にもう一つご紹介しておきたいのは「教育方針に正解はない」ということです。

どれほどよく話し合って教育方針を決定しても、我が子には合わないということは十分に起こり得ます。

そういった際は子どもを交えてしっかりと話し合い、親子で納得のいく教育方針を立てられてみて下さい。

そうすることで、愛する我が子が立派な大人になるための道標となる素晴らしい教育方針が出来上がることでしょう。

当記事がその参考になれば幸いです。

赤ちゃんのアレルギー症状と主な原因とは?

子供にご飯を食べさせたあと、皮膚に湿疹ができていたり身体を痒がっているといった経験はあるでしょうか?最近では、10人に1人の赤ちゃんが何らかの食物アレルギーだといわれているんです。そこでこの記事では、食物アレルギーの原因やどんな症状があるのかなどを紹介します。

 

アレルギーとはどういうもの?原因は?

 

 

 

アレルギーとは、ある特定のものに対して過敏・過剰に反応する状態のことで、免疫反応が関係しています。免疫は身体を守るために防御してくれる大切なシステム。これには2種類あり、元々生き物自体が持っている自然免疫と、何らかの刺激を受けて新たにできる獲得免疫があります。

 

人体には、外部から侵入する細菌やウイルスを攻撃して排除しようとする免疫機能が備わっているんです。ですが、本来なら身体に悪影響がないとされる食事や花粉、ハウスダストなどに免疫機能が過剰に反応することがあります。この働きで引き起こされる症状がアレルギーとなります。

 

元々アレルギー体質の人もいますし、これがいろんな場所や物など環境によって病気が発症したり、症状が悪化するのです。生まれ持った体質はなかなか変えられるものではありません。ただ、何がアレルギーの原因かを知ることで、症状を軽くしたりアレルギー症状を出なくすることはできます。

 

アレルギーの原因

一般的に多いのは食物アレルギーですが、その原因は人それぞれです。年齢や個人、環境によってもさまざま。また、身体のどの部分にどんな反応が起きるのかによっても病気が違います。

 

たとえば、赤ちゃんの食物アレルギーは、まだ皮膚のバリア機能が弱い時期にアトピー性皮膚炎があると起きやすいことがわかっているんです。本人の体調や食べ物の量、火の通り方などでも反応は変わります。ちょっと痒みが出たり赤くブツブツが出る症状から、ショックまでその症状は幅広く複雑。

 

ただ、食べたあと腸の中でアレルゲンを処理でき、身体が受け入れるようになると成長とともに徐々にアレルギー反応を引き起こさなくなります。それでは、いろいろなアレルギーの種類について紹介していきます。

 

食物アレルギーの種類とは?

 

・新生児・乳児消化管アレルギー

食物アレルギーのなかでも、新生児期という生まれて間もない早い時期に起こります。主な原因はミルク。嘔吐や血便、下痢などの症状が出ます。だいたい2歳頃までには治ることがほとんどです。

 

・食物アレルギーによって引き起こされる乳児アトピー性皮膚炎

乳児期のアトピー性皮膚炎は、食物アレルギーが関連して発症することがあるといわれています。主な食べ物は卵、小麦、大豆、牛乳など。これも年齢とともに自然に症状が現れなくなってくることが多いです。

 

・即時型症状

これはアレルギーの原因となる食べ物を食べてから30分以内に症状が出ることが多く、遅くても2時間以内には発症します。年齢によって原因となる食べ物が異なり、乳幼児期は卵、小麦、牛乳などで症状がでることが多いです。

 

・食物依存性運動誘発アナフィラキシー

原因となる食べ物を食べたあと、数時間以内に運動をするとアナフィラキシー症状が引き起こされる特殊なアレルギー。これには、小麦やカニ、エビなどの甲殻類が原因となることが多く、年齢は小学生以降の子供に見られます。

 

・口腔アレルギー症候群

原因となる食べ物を口に入れてから症状が出るまでが早く、その時間はたった5分。口の周りや口のなか、唇が腫れたりする症状が出ます。主な原因は野菜や果物で発症することが多いといわれています。また、花粉症の方にも多く見られる症状です。

主な食物アレルギーの症状

アレルギーといっても、部分的だったり全身に出たりと症状はさまざまです。どんな症状があるのか紹介します。

 

【皮膚に現れる症状】

  • 痒み
  • じんましん(数時間で消える)
  • 皮膚に赤みが出る
  • 湿疹

食物アレルギーの特徴は、皮膚に現れる症状が多いこと。痒みが出る症状が多く、眠れないほどつらい場合もあります。

 

【呼吸器系の症状】

  • くしゃみ
  • のどの腫れや締めつけ感
  • 呼吸困難
  • 声がかすれる
  • 呼吸をするとゼーゼー、ヒューヒューする
  • 鼻水
  • 鼻詰まり

次に多い症状が呼吸器の症状です。風邪と勘違いするような症状ですが、アレルギー症状の場合もありますので、注意が必要です。

 

【消化器系の症状】

  • 腹痛
  • 吐き気
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 血便

いきなり腹痛が起きたり、嘔吐したりと消化器の症状が出ます。

 

【全身に症状が現れるアナフィラキシー】

アナフィラキシーは、上記で紹介した症状が複数同時に起きてしまう、かなり重篤な状態のことです。原因はアレルギーによってさまざまですが、食べ物が原因となることももちろんあります。特に危険なのは、急激に血圧が下がって意識を失ってしまうショック状態のアナフィラキシーショック。これが起こると、命にかかわるため非常に危険です。

 

子供にアレルギーがあるか検査しよう

子供にアレルギーがあるかないかを知っておくのも大事なことです。毎日食事を作るママにとっては、食物アレルギーがあるのに知らずに食べさせてしまう可能性も十分にあります。そこで、子供に痒みが出たり、顔に腫れや赤みが出たなど気になる症状が出た場合は、検査をしてみましょう。

 

  • 血液検査・・・抗体検査
  • 皮膚テスト・・・パッチテスト、スクラッチテスト、プリックテスト
  • 食物除去試験・・・アトピー性皮膚炎や慢性じんましんの疑いがある場合、1~2週間程度、特定の食べ物を食べないことで症状が改善されるかを見る
  • 食物傾向不可試験・・・疑わしい食べ物を少しずつ量を増やしながら食べ、症状が出るかどうかを見る

こういった検査は、問診や症状などを医師が考慮して、どの検査を行うかが決められます。どんな症状が出ているのか、保険が適応されるかどうかで費用も異なります。

子供がアレルギーと診断された時の対処法

もし検査の結果、食物アレルギーと診断された場合は必ず医師の指示を守ってください。

 

・食物アレルギーの治療は?

まず、アレルギーの原因となる食べ物を食べないようにして、アレルギーが引き起こされないようにします。ただ、極端にその食べ物を避けた食事制限を行うと、子供の成長や健康状態に影響を及ぼすこともあるので、医師の診断や指示にしたがって食事をすること。

 

・加工食品のアレルギー表示を必ずチェックする

現在は、加工食品や缶詰などには「卵、乳、小麦、エビ、カニ、そば、落花生」の特定原材料である7品目を必ず表示することが、国で義務付けられています。この7品目は特に、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性が高いものとして要注意。子供がアレルギーと診断されたら、加工食品を購入する際は必ずチェックするようにしましょう。

 

子供がアレルギーの場合は焦らず医師の指示に従おう

子供がアレルギーだと診断されても、必要以上に焦る必要はありません。大人の食物アレルギーは症状も重く治りにくいのですが、子供、特に乳幼児に関しては違います。成長するにしたがって徐々に改善されていき、ほとんどが6歳頃までにはダメだった食べ物も食べることができるようになるのです。

 

「アレルギーは怖い」というイメージを持っている方も多いため、極端にその食べ物に対して嫌悪感や避けることをすると、食事の時間が楽しくありません。食事は楽しんでしたいものです。医師の指示のもと、適切な治療をしながら子供が喜ぶメニューを考えてみてください。

【知らないとまずい】なぜ子供の熱が下がらない?原因と対処法

子供が熱を出したとき、下がらないと心配ですよね。ですが、大人も一緒ですが熱が出るというのは身体が何かしらの「防御反応」をしているということ。決して悪いものではないんです。ただ、数日たっても熱が下がらない場合は注意が必要です。この記事では、熱が下がらないときの原因と対処法を紹介します。

 

なぜ子供の熱が下がらないのか?

子供が小さいときは免疫力が弱いため、熱を出す頻度が高いです。家で熱を下げるためにいろいろと試しても、下がらないと不安が倍増しますよね。でも発熱をするということは「身体が何かしらの防御反応を起こしている」ということなので、悪いものではありません。外部から身体に侵入した病原体の増殖を抑えるために身体が戦っている働きです。軽い発熱で、水分がとれており元気ならむやみに解熱剤を使用する必要はありません。

 

高熱でつらそうな場合は、解熱剤を使うこともいいですが、生後6ヶ月未満の乳児は体温を下げすぎてしまう可能性があるため、解熱剤の使用は避けましょう。乳幼児に解熱剤を使用する際は、医師に相談し適切な対処をすることです。

 

子供の発熱の原因と対処法

ここでは、ほんの一部ですが発熱の原因となる病気を紹介します。発熱の原因は何かしらの病原体が身体に悪さをしている証拠。何が原因で熱が出ているのか、身体に現れる症状を見逃さないことが重要です。

 

ただ、検査をしないと正しい原因や処方ができないのも事実ですので、自己判断はせず病院を受診しましょう。また、あらかじめ予防接種をすることで防げる病気も多くあるので、できるだけ早めに受けることをおすすめします。

 

インフルエンザ

38℃以上の発熱に加え、筋肉痛や頭痛、関節痛に鼻水、のどが痛いなど多くの症状があります。乳幼児では、中耳炎などを併発することも。くしゃみや咳などで飛沫感染するので、流行時期は特に要注意です。

 

【対処法・注意点】

インフルエンザの予防接種を受けることで、実際に感染した際の重症化を防ぐことが期待できます。また、ある程度の発生率を下げることは可能ですが、予防接種をしたからといってインフルエンザにかからないわけではありません。基本は外出から帰ったら、手洗いやうがいを必ずすること。

 

水疱瘡

水疱瘡は赤みをともなう発疹や、皮膚の盛り上がりが見られ水ぶくれの症状が現れる病気。初期症状は身体の中心部にポツポツと小さな発疹が出て、最終的には身体全体に広がっていきます。これも感染するため、学校などは休まなくてはいけません。ただし、1週間程度たってすべての発疹がかさぶたに変わったら学校へ登校できます。乳児は発熱率が少ないのですが、年齢が上がるにしたがって発熱率が高く、38℃前後の熱が2~3日ほど続くんです。

 

【対処法・注意点】

水ぶくれはかゆみがあるので、ついかいてしまいがちですが、跡が残りやすくなり他の皮膚病へつながる恐れもあります。そのため、子供の爪は常に短めが基本。熱が下がったらシャワーで身体を洗い清潔にしてあげましょう。水疱瘡の予防は、1歳の誕生日の前日~3歳の誕生日の前日までを対象にワクチンの定期接種が受けられます。

 

はしか

38℃前後の発熱が初期症状。これが2~4日程度続きます。乳幼児は下痢や腹痛をともなうことも。一時的に熱は下がりますが、再び高熱が出ると同時に発疹が出てきます。また、咳や鼻水などの症状が強く見られ、肺炎や脳症などにつながる場合もあるんです。

 

【対処法・注意点】

予防接種を受けることが一番の有効な対策です。1歳児、小学校入学前1年間の幼児は、麻疹風疹混合ワクチンの定期接種対象となるので、しっかり受けておきましょう。

 

風疹

発熱に発疹、リンパ節の腫れなどの症状が見られる病気です。子供は比較的軽く、まれですが脳炎などの合併症が見られることも。

 

【対処法・注意点】

風疹は妊娠20週頃までの妊婦さんがかかると、胎児の難聴や心疾患などのリスクを高めると考えられるため、風疹にかかっている人の近くには寄らないことです。もし、妊娠中に子供が風疹にかかってしまった場合は、一時的に子供を実家に預けるなど対処をした方がいいかも知れません。

 

おたふくかぜ

耳下腺の腫れにともない、顔のどちらか半分、または両側が膨れ上がったようになるウイルス感染症です。数日間の発熱をともないます。

 

【対処法・注意点】

実は、おたふくかぜは合併症が怖い病気。髄膜炎や難聴の原因になることもあり、合併症予防におたふくかぜワクチンが任意の予防接種として使用されています。感染を防ぐために学校などは休み、腫れが出た時から5日程度たったあと、体調が万全になってから出ましょう。

 

子供の急な発熱時のために用意しておくべきもの

・幼児専用の体温計

大人用の体温計でも計れますが、幼児期専用のものは脇にはさまなくても、おでこで測れたり形状や計る時間なども考慮して作られているので、子供の負担になりにくいんです。大人用は固くて脇にしっかりはさまないと計れないので、赤ちゃんにとっては嫌な感触で泣いてしまうこともあります。

 

・脱水症予防の飲み物

発熱時は汗をかくので水分をこまめに補給しないと脱水症状が起こってしまいます。経口補水液以外にも麦茶やイオン水などもあるといいですね。

 

・加湿器

ウイルスは乾燥した場所で増殖するため、加湿器で湿度を保つのはウイルス対策に効果が期待できます。風邪などで鼻水や鼻詰まりがある場合は、室内がうるおうので息苦しさの解消にも役立ちます。

 

保冷剤

脇の下や首の周りなどを冷やす場合は重宝します。小さめの保冷剤が複数あるといいでしょう。ただし、ジェル状の冷却シートは寝ている間にはがれて移動し、赤ちゃんの口や鼻をふさいでしまう恐れもあるので、取り扱うときは十分に注意が必要です。

 

・解毒剤

解毒剤は大人用ではなく、必ず子供専用か小児科の医師から処方されたものを飲ませましょう。大人用は子供には悪影響を与える可能性があります。使用時は自力で動けない、水分がとれないなど普段の生活に支障がある場合に検討することです。

 

こんな時は病院へ急いで!

これまで発熱時の原因や対処法をお話してきましたが、自力で病院へ行けないのが乳児や子供。パパやママがいち早く異変に気づき病院へ連れて行かなくてはいけません。そこで、こんな症状が出たらすぐに病院へ連れて行った方がいいという症状を紹介します。

 

・生後3ヶ月未満

・38℃以上の熱が急に出た

・2~3日たっても熱が下がらない

・全然元気がない、どこか苦しそう、ぐったりしている

・嘔吐や下痢が続いている

・呼吸がおかしい、顔色が悪い

・意識がもうろうとしている、反応がにぶい、おかしい

・けいれんが5分以上止まらない

こういった症状が見られたときは、至急病院へ連れていきましょう。

 

子供の熱は「助けて」のシグナル

子供の発熱、しかも下がらないときはとても不安になりますよね。原因がわからないのはもちろん、何より子供が苦しそうにしているのを見ているのがつらいです。発熱は一生懸命小さな身体が、何かしらの病原体と戦っている証拠。パパやママはそれに少しでも早く気づき、対処してあげたいもの。

 

言葉が話せない乳幼児などは、発熱とともに泣いてパパとママに「助けて」とシグナルを送っているんです。新米パパとママは特に慌ててしまい、どうしていいかわからなくなってしまうかも知れませんが、こういう症状のときはどんな可能性があるのか?程度でも知っておくと、対処の仕方も変わってくるのではないでしょうか。お子さんを守ってあげてくださいね。

新生児はなぜ寝ないの?身体の状態と原因を知ろう

生まれたばかりの赤ちゃんは、なかなかママが思うようには寝てくれません。寝ないだけではなく泣き止まないことも。これは、ママやパパが最初に経験する育児の大変さではないでしょうか。この記事では、新生児が寝ない理由と上手に寝かせる方法を紹介します。まだ気づいていないことがあるかも知れないので、ぜひ赤ちゃんが寝ないときの参考にしてみてください。

 

新生児とは生後何日までのことをいうの?その後は?

新生児とは、生まれた日を0日として生後28日未満の赤ちゃんのことを指します。つまり、生後4週に入るまでの期間を新生児というんです。その後は

  • 生後4週~1歳未満→乳児
  • 1歳~7歳未満→幼児

と言います。

今回は「新生児」の睡眠についてお話していきます。

新生児はなぜ寝ないの?一般的な対処法

新生児は大人と違って、毎日決まった時間に寝てくれません。言葉もまだ理解できないので、寝かしつけるためにいろいろな方法を試しているママも多いと思います。ここでは、一般的にママが行っている対処法を見ていきましょう。

 

・ミルクを飲ませたり授乳をしても寝ない

赤ちゃんは寝ないだけではなくて夜泣きもひどいときがあります。そんなとき思い浮かぶのが「もしかしたらお腹がすいているんじゃ?」ということ。そこでミルクやおっぱいを与えるのですが、全然寝る気配なし・・・経験済みのママも多いのではないでしょうか。

 

昼間はまだいいのですが、夜中に泣かれるとどうしてもママも寝不足になりがちです。それが連日続くとママも疲れてしまい、泣きたくなりますよね。

 

・抱っこしてあやしても寝ない

生まれて間もない小さな赤ちゃんの身体。ですが大人がビックリするくらい、元気に泣いている子もいますよね。まだ言葉が話せないため、泣くことで何らかの意思表示をしているんです。でも新米ママやパパにはそれが何を意味するのかわからなくて、困ることも多いのではないでしょうか。

 

空腹でもない、あやしても無理、おむつかと思い確認&交換をしても泣き止まず寝ないということも新生児にはよくあること。泣いている原因がわかれば一番いいのですが、なかなかうまくいかないのがこの時期です。どうしていいかわからず途方に暮れることも少なくありません。

 

赤ちゃんが眠らなくて泣く理由

赤ちゃんが泣いていて全然寝ないときはどんな理由が考えられるのでしょうか。それは、言葉が話せない代わりに何かを訴えている可能性があるんです。可能性のあるものを一つずつ見ていきましょう。

 

何かに不快感を感じている

・おむつが濡れていて気持ちが悪い

赤ちゃんのおむつが濡れているのに気がつかずにいませんか?大人とは違い、赤ちゃんの排泄は回数が多いのでおむつを替えるのも大変かも知れませんが、しっかり取り換えましょう。新生児は特に皮膚が薄いので、違和感を感じ寝られないということも多いのです。

 

・ゲップがしたくても出なくてお腹が苦しい

赤ちゃんは授乳後にゲップをしないと、お腹が張り苦しくなるため不快感の原因にもなります。ちゃんと毎回ゲップが出たか、チェックをしましょう。

 

・便秘になりお腹が苦しい

大人と一緒で便秘になるとお腹が苦しくなるため、不快感の原因の一つになります。

体調が悪い

次に赤ちゃんが泣く理由として考えられるのは「体調不良」です。身体のどこかに不調を感じ、つらくて眠れないということもあります。そういうときは、体温測定をするなど身体の状態をよく観察しましょう。

 

ただし、新生児の時期は平熱自体が元々高めなので、勘違いしないようにしてください。不安定な時期なので普段から体温測定をして、少しでも様子がおかしいと思ったら病院に行きましょう。

 

寝ている場所や環境が合わない

・部屋の温度が合わない

意外と気付きにくいのが「部屋の温度」と「湿度」です。新生児は自力で体温調節がうまくできないため、ママやパパが気をつけてあげないといけません。身体を触り、汗をかいていないか冷えていないかなど、こまめにチェックして部屋の温度を適温に保ってあげましょう。

 

また、暑くて汗をかいて身体がかゆくなり不快感を訴えている場合もあります。身体をキレイに拭いてあげてから、着替えをしてあげてください。赤ちゃんも不快感には敏感なのです。

 

・部屋の環境が合わない

約10ヶ月もの長い間、ママのお腹のなかで過ごしてきた赤ちゃん。急に外の世界に慣れるまでの時間にも個人差があるんです。すぐに適応する子もいれば時間のかかる子もいます。ママの抱っこは安心して眠れても、布団は合わなくて眠れないことも。

 

ですので、新生児期が生活環境に慣れるまでは、できるだけママが抱っこをして安心感を与えてあげましょう。ママの心音は子供がお腹のなかにいたときのように心地いいので、似た音が出るものを近くに置いてあげるのも良いでしょう。

 

また、赤ちゃんの耳はよく聞こえているので、突然大きな音を出したり怒鳴り声をあげるとせっかくの睡眠を妨げてしまいます。できるだけ大きな音から遠ざけてあげましょう。

 

一方、新生児は視力が弱いため、まぶしすぎる光や点滅したりする光は慣れていないため注意してください。生後1ヶ月経つ頃になると目で動くものを追うことができるようになります。それまでは大人のなかにいる際に、光の加減を調整するなどしましょう。

 

昼夜逆転している

新生児期の赤ちゃんは睡眠時「レム睡眠(浅い眠り)」が多いのが特徴。1日のほとんどを寝て過ごしますが、眠りが浅い場合が多くほんの少しの刺激でも目を覚ましてしまいやすいんです。

 

視力がまだ発達していないのに加え、脳がまだ未熟であることもうまく眠れない原因の一つといえます。そもそも新生児にとっては、昼夜の区別もついていないため当たり前のように昼夜が逆転するのです。

 

「昼間に寝て夜は寝ない」というのは、親にとってはつらい状況かも知れません。ですが、赤ちゃんにとっては何の意図もないのです。ただただ自然に眠って起きるのを繰り返しているだけ。眠りのサイクルが大人と新生児では違うということを覚えておくと、イライラすることも少しは減るのではないでしょうか。

 

ママの不安な気持ちを察知している

実は、生まれて間もない赤ちゃんでも、ママが不安になるとその気持ちを敏感に察知しているんです。特にママが赤ちゃんに触れているとき、抱っこしているとき、寝かしつけようとドキドキしているときなどは、ママの気持ちが伝わりやすく泣き出してしまうことも。「大丈夫」といつも心に余裕をもって赤ちゃんと接してみてください。

 

そして、ママがイライラしないことです。イライラすると知らず知らずのうちに、声のトーンや口調にも現れてしまいます。赤ちゃんは耳が良いので、接するときは穏やかな気持ちと口調で接してあげてください。

 

赤ちゃんをうまく寝かせるコツ

新生児期~1ヶ月半頃の赤ちゃんは、平均睡眠時間が約17時間ほど。授乳や沐浴以外はほとんど寝ている感じですが、実際はママやパパが知っての通り泣いている時間も多々あることでしょう。

仕事に家事など忙しい毎日をこなさなければいけないので、ずっと抱っこしているわけにもいかないのが現状ですよね。そんなママたちのために、おすすめの寝かしつけのコツを紹介します。

赤ちゃんの生活環境を見直す

先述しましたが新生児が寝ないときはまず、赤ちゃんの身の回りの環境を整えることをしてみましょう。効果的だと思われることを紹介します。

  • 昼寝の時間を決める
  • 沐浴を夜にする
  • 夜中に起きることが多い場合は、夕方~夜の時間帯は起こしておく
  • 部屋の換気をしてこまめに空気を入れ替える
  • 寝る前の明かりやライトなどは光を弱くする
  • 本を読み聞かせるなど、コミュニケーションを図る

まずは、これらを試してみましょう。赤ちゃんにとって何が一番合うのかがわかれば、ママも対策ができますよ。親子で有意義な時間を過ごすために、いろいろと試してみましょう。

 

車でドライブをする

これはよく聞きますが、ドライブするのも赤ちゃんが眠れる方法といえます。車の揺れや車内の温度が心地よく、気持ちいい眠りを誘ってくれるのでしょう。家に着いても起きなくて、そのまま部屋まで行って寝かせても起きないことも多いです。あまりにも赤ちゃんが泣いていたり、眠らないときは試してみても良いかも知れません。

 

おひなまきをする

新生児期の赤ちゃんは、おくるみなどで「おひなまき」にすると泣き止み眠れることがあります。ママのお腹のなかから出て間もないので、その頃の記憶がまな残っており安心感が生まれてぐっすり眠れるんです。

 

顔と手だけを出して、おくるみで身体を巻くだけでいいので簡単。身体を巻くことで、首のすわりも早くなるといわれています。ぜひ、やってみてください。

 

添い寝をする

生後1ヶ月半くらいの赤ちゃんは、一人で寝るのが不安で泣いてしまうこともあります。そんなときは、赤ちゃんが眠るまで添い寝をしてみるのも一つの方法です。添い寝ならママも疲れずに済みますし、一緒に横になって休むこともできます。

 

そんなママがすぐそばにいれば、赤ちゃんも安心してぐっすり眠れるでしょう。もし、赤ちゃんが泣きだしたときは、そのままおっぱいを飲ませることも可能です。ママも疲れた身体を癒しながら、子供と一緒に良い夢を見ましょう。

 

赤ちゃんが寝ない理由を察知して心地よい睡眠を与えよう

生まれたばかりの赤ちゃんが寝ない理由は、いくつもあります。言葉が話せない分、ママもパパも慣れないうちは困ってしまうこともあるでしょう。でも、寝ないだけなら健康的には何も問題がないので心配はいりません。

 

ただ、泣いているときは何かしらを訴えていることが考えられます。基本的に赤ちゃんが泣くというのは「何かの不調を訴えている」と考えてもいいです。体調やおむつなどをこまめにチェックして様子の変化に敏感になりましょう。子供の変化を見られるのは、ママとパパしかいないのですから。

【ママ必見!】子育てや育児の悩みベスト3!こんなときどうしたらいい?

我が子の誕生とともに生まれる今後の不安や悩み。子供一人ひとりに個性があり、正解のない問題でもあります。
解消方法があれば必要以上に子供を叱ったりストレスを感じることもありません。
この記事では、子育てや育児の悩みで特に多い「イライラ・しつけ・養育費」の対処法についてお話します。

子育てや育児のイライラの原因と解消法

子育てや育児の悩みで一番多いのが「イライラ」。

言葉がまだわからない乳幼児や、反抗期の子供に対してどうやって対処したらいいのかわからない、というのがイライラの原因です。

赤ちゃんが泣いているけど、何で泣いているのかわからなくてイライラしてしまうママさんも多いはず。
特にはじめての子供のときは、何もかもがはじめての経験ですからわからなくて当然です。

子供も成長するにしたがって自我が芽生え、感情の通りに行動し始めるので親のいうことを聞いてくれなくなります。
いわゆる反抗期ですね。

親も人間です。
わかってはいるけど子供の反抗期の態度に、ついイライラしてしまい怒ったり怒鳴ったりしてしまうことも。
「怒るつもりはなかったのに…」「自分では叱ったつもりだけどそうじゃなかったかも…」と後で後悔しているパパやママの声がもっとも多いんです。

イライラしたときの対処法は?

子育てや育児の悩みは夫婦間で話し、どうすればいいのか一緒に考えることです。
もしあなたがシングルなら、相談できる人や場所を見つけること。

イライラすると思考能力が正しい判断をできなくなるので、子供にも悪影響を与えるかも知れません。
同じ悩みや不安をもったパパやママはあなただけではないんです。
夫婦や気軽に相談できる誰かと「共感」し「一緒に考えて」心の不安を取り除きましょう。

子育てや育児のしつけ方・叱り方は?

イライラに次いで多いのが「しつけ・叱り方」。
それぞれの家庭によって異なるため、果たして自分のしつけや叱り方が正しいのか悩む人も多いんです。

今は、しつけのつもりで叱っても「虐待だ」とすぐに通報されたりする時代。
子供が悪いことや危ないことをしたときには、注意をするのが親の務めです。

ただ、昔のように親が子供にゲンコツでしつけをしていた頃と今ではまったく違います。
近隣から子供の泣き声が聞こえただけで、虐待だと過剰に反応するのも悪い風習。
子供にしつけをしようとしても、周りの目を気にして叱ることすらできない親も増えているんです。

でも子供の成長は早く、どんどん自我が芽生えてきます。
自我が芽生えた子供には、何をいってもなかなか親の思い通りにはならないことが多く悩みの種になりがち。
親から子への「良い悪い」も受け入れてもらえなくて、どうしたらいいのかと苦悩が絶えません。

そんなときは、自分の普段の行動を改めて振り返ってみてはどうでしょうか。
小さな子供にとって、ママは常に一緒にいる存在。
ずっとママの言動を見ているんです。

ママがスマホばかりいじっていて子供の話を聞こうとしなかったり、子供との距離が遠いなど親のすることの多くを子供は見て真似します。
「子は親の鏡」という言葉もありますので、きちんとしつけをしたいならまずは自分の行動を振り返ってみて、子供に正面から向き合いましょう。

子育てや育児にかかる養育費の悩みを解消する方法

子育てにかかる養育費も悩みの一つとして避けられません。
普段の生活費に加え、成長するにつれてかかる教育費や保険などが増えていきます。

子供ができて幸せいっぱい!子供と一緒に遊びたい!いろんなところへ連れていってあげたい!
と思っていても、お金がなくて毎日残業、家に帰る頃には子供は寝ている…それでは寂しいですよね。
お金の問題は家族の問題でもあるので、大きな悩みとなることも多いんです。

赤ちゃんの頃はおむつ代やミルク代くらいなのでまだいいのですが、子供の年齢が上がるにつれて学費や習い事にかかる費用、スポーツをすればそれにかかる費用など、あげればキリがありません。

これを解消するには、計画的に節約と貯金をすることが重要。
子供の成長は待ってはくれませんので、コツコツと子供が成長するのに合わせた生活リズムをすることです。
夫婦で協力して、家族の将来のために一緒に成長していきましょう。

子育てにストレスを感じる原因

子育てや育児にストレスを感じるのは、核家族化した現代にも原因があるといえます。

昔の日本は農業従事者が多く、子育ては親だけでなく近所の人や地域で守り、協力しながら行うのが当たり前でした。
親や親せき、その友人などのつながりが強い時代でもあり、子供は近くにいる大人みんなで育てるという意識が強かったからです。

ですが、今は結婚しても親とは離れて暮らす核家族化が当たり前で、近所や地域の方との親密度も薄れているため、挨拶程度の付き合いということも多いでしょう。
子育てや育児に悩んでも、そばに相談する人や頼れる人がいないことから、1人で子育てをしている感覚になり孤独を感じることも。

ママ友との関係もストレスの一つ。
場合によっては、ママ同士でいじめやケンカが起こるケースもあります。
子育てのストレスとは関係ない所で、ママがストレスや孤独を感じる場合もあるのです。

専業主婦も働いているママも、それぞれのライフスタイルのなかで子育ての悩みを抱えています。
子育てや育児をするなかでストレスを感じる原因、それは自分の時間がもてないことや、相談する相手がいないことの不安、子育てをする上で自分の感情や言動をコントロールできないなどさまざま。

子育てにストレスを感じる人とそうでない人の違いは、そういったストレスの原因を軽減・解消できているかどうかです。
親の意思だけではどうしようもないことも多い子育てや育児。
ストレスを溜めないで減らす方法を確保することは、非常に需要です。

一人で悩む必要なし!電話相談を利用しよう

子育ての悩みは一人で抱えず、電話相談をして不安やストレスを取り除きましょう。
一人で孤独と戦う必要はまったくありません。

上述した通り、核家族化した現代では両親と離れた場所で暮らすことも多くなっているため、子育てのアドバイスを目の前で見せてもらうことが少なくなっています。
たとえ近くにいなくても、電話で相談できるママ友や話を聞いてくれる旦那さんがいればストレスの軽減にもなるでしょう。

ですが、なかには誰にも相談する人がいない、相談したくてもできないなどで一人で悩みを抱え込み、知らず知らずのうちに心身ともに疲れ切ってしまい、あげくの果てには育児放棄をしてしまう人も。
それでは、何のために子供を産んだのかわかりません。

昔のように地域の人みんなで子育てをしていた代わりに、今は電話相談があります。
日本保育協会が運営している子育てホットライン「ママさん110番」や、育児全般に関する悩みを相談できる「エンゼル110番」など、子育てや育児に悩んだときは相談しましょう。

他にも通話料はかかりますが、赤ちゃんとママの栄養や育児の相談ができる「明治乳業赤ちゃん相談室」や
夫婦関係や子育てがつらいと感じたときの「よりそいホットライン」など、さまざまな電話相談があります。

電話相談窓口は、多くの悩み相談に応じてくれる心強いサービスの一つです。
インターネットの掲示板もいいですが、根本的な解決が必要なら電話相談も一つの手段。
ぜひ、あなたの気持ちが求める相談窓口を見つけて利用してみてください。

解決しない悩みはない

子育てや育児の悩みはたくさんありますが、そのなかでも多いのが「イライラ・しつけ・養育費」です。
それぞれの家庭に異なるライフスタイルがあり、子育ての仕方も違うのでママやパパが一人で悩んでしまうこともあります。

ですが、悩んだときは改めて自分の行動を見直してみたり、どうしても解決しない場合は電話相談して悩みを打ち明けることも必要です。
正解のない子育てですが、子供も大人も同じ人間。
解決しない悩みはありません。
子供の成長とともに自分も何かを学ぶチャンスだと思って、もう一度子供と向き合ってみましょう。