意外と注意が必要?子どもの上手な叱り方を解説!!

意外と注意が必要?子どもの上手な叱り方を解説!!

子どもが言う事を聞かない時に、ついつい叱りつけてしまうことってありますよね?実際に叱る事は悪い事ではありません。しかし、もしかするとあなたの子どもへの叱り方が原因で、子どもの将来の性格や成長に悪い影響を及ぼしている可能性があるかもしれません。

 

子どもの叱り方一つで幸せ度やメンタル的にも影響を及ぼしてしまうのです。今回の記事では子どもの将来を潰す叱り方と、子どもの将来を活かす叱り方を比較しながら説明していきたいと思います。

 

あなたの叱り方は大丈夫?心理コントロール・行動コントロールについて

まず子どもに対して悪い叱り方をした場合、子どもにどういった影響をもたらすのかについて説明していきます。

結論から言うと子どもがメンタルに問題を抱えてしまったり、人間関係をうまく築けなくなってしまう事があります。人間関係が築けないとはどういった事かというと、友達との距離感をうまく図る事ができなかったり、すぐに暴力をふるってしまったり、最終的には引きこもりになってしまう可能性もあります。

こういった問題が叱り方が問題となって引き起こってしまう可能性があるのです。

基本的に、子どもの性格には親の育て方による影響はほとんど受けないと言われており、どちらかというと周りの影響、つまり友達や遺伝子の時点で決まっていると言われています。

その中でも子どもの将来に唯一影響を与えるのが叱り方だという研究があります。

では、実際に良い叱り方と悪い叱り方について解説していきたいと思います。

 

まず毒親の特徴は子どもの心理コントロール傾向が強く、良い親は行動コントロール傾向が強いと言われています。

ではこの心理コントロールとは何かと言うと、遠まわしにマイナスな感情や言葉で子どもをコントロールしようとする事です。マイナスの言葉をかけられた子どもは幸福度も低くまりますし、メンタルも病んでいきます。そうして心が安定しないことによって人間関係が悪くなっていくと考えられています。つまり罪悪感を煽ったり、子供に恥を感じさせるようなネガティブな言葉・マイナスな言葉で子どもをコントロールしようとする事を言います。

 

たとえばあまり勉強しない子どもに対して、「ご飯を食べたら2時間勉強しなさい」というとします。この叱り方は行動を注意しているため、行動コントロールを促していると言えます。つまり問題はありません。

しかし、わざと子どもを友達の前で叱りつける事で恥をかかせたり、「誰が学費払ってると思っているの?」などと明らかに遠まわしに嫌味を感じさせるような怒り方をしている場合が問題です。これが心理コントロールです。

 

逆に良いと感じられている行動コントロールの叱り方は「○○しなさい。」などと明確に行動を指定する方法です。悪い怒り方は「○○ちゃんはやっているのに、うちの子は」などと感情に訴えるような怒り方です。

 

どうでしょうか?例を聞いてみて、「こういう親いるな~」と思いましたでしょうか。行動コントロールを促す怒り方は一見、「○○しなさい。」と無理やり子どもに対して、意見しているため、悪く感じられそうですが、子供にとっては、やるべき事が明確であるため受け入れやすいです。しかし逆に感情コントロールの怒り方では、感情に訴えかけているため、子どもが少しでも反感を持ってしまうと悪い気持ちにさせてしまうだけで、結局行動にも結びつきませんし、メンタル的にもマイナスの影響をもたらします。

みなさんは、子どもを叱る際は、しっかり行動に対して注意するようにしましょう。

 

行動コントロールをする際の注意点

より良い怒り方の行動コントロールですが、もう一つ注意しておく事があります。

それは、怒り方にルールを設けておくことです。どういう事かというと、たとえばお兄ちゃんがやれば怒られなかったのに、自分がやれば怒られたというような経験をみなさんしたことはありませんか?こういった場合、怒られたとしても納得できませんよね?この例から分かるように叱り方、叱るパターンを決めておかないと、子どもは大人が感情に任せて起こっているというふうに感じてしまいます。

 

こうすると大人に対して子供は矛盾を感じてしまい、不服を感じたり、ネガティブな感情を抱いてしまいます。

そのため厳格なルールを決め、叱る時は叱る強度や、叱り方を決めて叱るようにしましょう。絶対に自分の機嫌が悪い時に叱るような事はしてはいけません。

子供は必ずそういう感情を感じ取っています。行動を指定し、厳格なルールを決め、叱る時は叱る強度ややり方を決めて叱るようにしましょう。そうする事で、みなさんの子どもはまっすぐ育つでしょう。結論、嫌味な心理コントロールを行う叱り方は絶対にやめましょう。

 

心理コントロールが与える人生への影響

心理コントロールをし続けてしまうと、悪い影響を与えてしまうのは子どもの頃だけではありません。実際に、子どもの頃に、心理コントロールを受けて育ってしまった子供は、大人になってからも幸せ度は低いまま成長してしまい、メンタル的にも不健康になってしまいます。逆に心理コントロールを受けずに育った子どもは、これから先、高齢者になっても幸福度が高い人生を送る事ができ、メンタルも健康でいられるのです。

子どもの頃の、怒られて記憶が老後にまで影響する事を考えると、親として怒り方を見直す必要があると感じるのではないでしょうか。

 

心理コントロールの例

またここでは叱る事以外の心理コントロールの例をあげていきます。一つ目としては、子どもに対して決定件を与えない親、つまり子どもがどういった行動を取るのかを子どもに決めさせない事です。二つ目は、子どものプライバシーを犯してしまうような行動、つまり子どもが嫌がっているのに子どもの部屋に入るなどといった行動です。

こういった行動はダメです。子どもを叱りつけるだけではなく、子どもの決定件を奪う事、プライベートを犯す事も、心理コントロールをしてしまっている行動になります。子どもの事を考えるなら、こういった行動も極力やめるようにしましょう。

 

まとめ

はじめに説明した通り、子どもの性格に対して親のできる事はほとんどありません。そのため心理コントロールを行なって子どもの性格を良くしようという考えは、意味のない行動であり、また逆に子どもへの悪影響の方が大きくなります。

こんなことでは、子どもが悪い事をしていた場合でも、放置して置く方が逆にマシなほどです。ついつい言う事を聞かない子どもに対して感情的になってします事は、あると思います。しかしそういった際はこの記事を思い出し、自分自身のその時の感情に任せた行動によって子どもの将来にまで影響を及ぼしてしまうという事を意識してみてください。そうすれば、これからの子供への接し方や、教育の仕方も変わってくるのではないでしょうか。今回は叱り方について解説していきましたが、子どもの成長を助ける教育には親の勉強は欠かせません。この記事以外にも教育に関する記事や本を読み、勉強する事でより良い教育を子供たちに受けさせてあげてください。その手助けに、この記事が少しでも関れていれば幸いです。今回はこの記事をここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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