子供のイヤイヤ期にお手上げ状態のママ必見!上手に付き合っていくポイントを解説

子育てをしているママなら必ず悩むと言っても過言ではないのがイヤイヤ期です。

この時期は子供に対して感情的な言葉をぶつけてしまったり、つい怒鳴ってしまったりとママにとっても辛い時期と言えます。

些細なことでも子供に反抗されるとイライラしてしまい、後から言い過ぎてしまったと感じているママも多いはずです。

イヤイヤ期はいつから始まりいつまで続くのか、その期間を乗り切る方法を紹介します。

イヤイヤ期に悩まされるのはいつからいつまで?

sasint / Pixabay

・イヤイヤ期は自我の芽生えとともに始まる

イヤイヤ期のスタートは1歳半から2歳ごろが最も多く、日常生活の中でとにかく色々なことにイヤ!と反抗することから「イヤイヤ期」と呼ばれます。

お着替えイヤ!歯磨きイヤ!おむつ交換イヤ!ご飯食べたくない!と何でもかんでも拒否されてしまうとママもお手上げになってしまいますよね。

しかし、このイヤイヤ期は子供の成長過程で必要不可欠なものです。

イヤイヤ期は自我が芽生えること、つまり自分自身が1人の人であることを認識することで始まります。

ママの言った通りではなく、自分の思ったように行動したい!でもうまくできない。

2歳程度の子供はまだ自分の気持ちをうまく伝えることができないため、「イヤ!」という言葉でママに伝えようとしているのです。

そのため、着替えがしたくない、歯磨きがしたくないというよりも他にやりたいことがあるという意味でイヤと言っているのかもしれません。

このイヤイヤ期、いつまで続くの?と日々悩んでいるママも多いと思いますが、一般的には3歳から4歳くらいで落ち着くことが多いようです。

しかし、イヤイヤ期が終わりを迎える時期は個人差が大きいため、4歳になったら必ず終わるのではなく、そのうち終わるだろうという心構えでいた方がママの気持ちも楽になるでしょう。

・イヤイヤ期には個人差がある

イヤイヤ期の度合いは子供一人ひとり全く違います。

魔の2歳児という言葉にふさわしいほど激しくイヤイヤする子もいれば、この子は今本当にイヤイヤ期の時期なの?と疑ってしまうほど反抗が表に表れない子もいます。

これは子供の個性や環境によっても異なります。

例えば下の子を妊娠している、下の子が生まれたばかりの時期は注意を自分に向けたいがためにイヤイヤがひどくなる傾向があります。

また、ママがいつもイライラしていると子供のイヤイヤもひどくなることが多いため、なるべくママがイライラせずに子供と接したいものです。

とはいえ環境だけでなくその子の性格も大きく関係しているため、自分のせいでイヤイヤ期がひどいのでは?と悩む必要はありません。

大切なのは、ママがイライラせずに穏やかな気持ちでイヤイヤ期の子供に向き合ってあげることです。

イヤイヤ期の子供に対するNG行動

・ダメ!という言葉だけで制止するのはNG

イヤイヤ期の子供は自分のやりたいことを優先して行ってしまうため、ママはついついダメ!と声を張り上げてしまいます。

しかし、ただ単にダメという言葉で制止するのではなく、なぜダメなのか、どうすれば良いのかを子供に伝えましょう。

例えば道を歩いている時に子供が手をつながずに走り回っていたら、「車が来るから危ないよ、ママと手をつないでお話ししながら歩こうよ」と声を掛けます。

しかし、ママがイライラを我慢して優しく声を掛けても、イヤイヤ期の子供は「イヤ!」と当たり前のように返事をするでしょう。

それでも根気強くダメな理由を伝え続けることが大切です。

「勝手にしなさい」は禁句

子供が言うことを聞かないと、「勝手にしなさい」「もう知らないから」「好きにしなさい」「いい加減にして!」という言葉を発してしまいますよね。

このようにママが子供を突き放すような発言をしてしまうと、子供の心の中は不安感でいっぱいになってしまいイヤイヤという反抗がさらにひどくなってしまいます。

いい加減にして、と思う気持ちはよく分かりますが、イライラしたらまずは冷静になってから言葉を掛けてあげるように心がけましょう。

・どうせできない、やらないと決めつけない

2歳から3歳ころになるとなんでも自分でやりたいと主張する子がほとんどです。

お出かけするときに自分で靴下や靴を履きたい、ドアを開け閉めしたい、鍵を閉めたいなど急いでいる朝にこのような主張をされると困ってしまいますよね。

しかし、どうせできないでしょ、ちゃんとやらないでしょ、と決めつけず、何でも経験させてあげることも大切です。

もちろん危険なことは注意しなければなりませんが、急いでいるという親の都合で経験させないのは子供の成長の妨げになってしまうためもったいないことです。

イヤイヤ期の何でもやりたい欲求に応えるために、時間に余裕をもって行動することをおすすめします。

イヤイヤ期との上手な付き合い方6選

・いつか終わるものと言い聞かせる

イヤイヤ期は大人になるまでずっと続くものではありません。

今は終わりが見えず長く感じますが、終わってみると笑える思い出になります。

もう少しの辛抱と言い聞かせ、なるべく子供の気持ちを尊重してあげましょう。

・怒らずにまずは気持ちに寄り添う

子供の反抗や主張に対して怒るのではなく、まずは子供の感情に寄り添ってあげることを大切にしましょう。

これがイヤだったのね、悲しかったのね、など子供の感情を言葉にして伝えてあげることで、子供の自己肯定感を育てることができます。

・イヤイヤが落ち着くまで見守る

子供の感情が高ぶっている時に怒ってしまうと余計にヒートアップしてしまうこともあるため、気持ちが落ち着くまで見守るのも1つの方法です。

危険な行動は注意しなければなりませんが、子供が落ち着くまでの間にママのイライラも落ち着かせられると良いですね。

・旦那さんとイヤイヤ期について共有する

イヤイヤ期の対処法はママだけでなくパパも共有すべきです。

ママとパパの言動や行動が違うと、子供は混乱してしまいます。

また、日々イヤイヤ期と向き合うことがどれだけ大変なことかを知ってもらうために、たまにはパパに子供をお願いしてイヤイヤ期を体験してもらうのも良いでしょう。

・たまには子供と離れてリフレッシュする

毎日子供と向き合っていたら、時には余裕がなくなりイライラしてしまいます。

そのため、たまには子供と離れる時間を作って気持ちをリフレッシュしましょう

パパやおじいちゃんおばあちゃんにお願いしてみる、もしくは地域の託児所やファミリーサポートを利用してみましょう。

・子供を抱きしめてあげる時間を作る

日々イヤイヤ期の我が子と向き合うママは、子供を抱きしめることを忘れていませんか?

子供のイヤイヤがひどくママも疲れてしまっている状態だと、子供を甘えさせてあげることを忘れてしまいがちです。

そのため、子供が何もかもイヤ!と反抗するときこそ、子供を甘えさせてあげる時間を意識して作りましょう

子供が日々元気に過ごすためには、ママからの愛情が必要不可欠です。

時には怒ってしまうこともありますが、子供をぎゅっと抱きしめて愛情を伝えることは忘れてはいけません。

イヤイヤ期との付き合い方まとめ

2年から3年程度続くイヤイヤ期は、どれだけストレスを溜めずに上手に付き合っていくかがポイントになります。

近年では男性の育児参加が積極的になりつつありますが、育児の負担はまだまだ女性が多いのが現状です。

しかし、子供のイヤイヤ期にママだけが向き合っていたら、ママの負担が大きくなりストレスになってしまいます。

そのため、ママひとりだけでなくパパや周囲の手を借りながらイヤイヤ期を乗り越えていくのが理想と言えるでしょう。

子供のイヤイヤ期に悩んでいるなら、溜め込まず周囲に相談してみてはいかがでしょうか。

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